【簡単】おうち時間はスキレットで料理をしよう!焼きリンゴを作ってみた

普段からけっこう料理をする筆者です。料理の楽しみはもちろん食べることですが、今回は料理を作る工程も楽しみたいと思い家庭料理でもスキレットを使い調理してみました。

料理名は「簡単!スキレットで焼きりんご」。ガジェットや自転車のことばかり書いている筆者がスキレット料理に挑戦です。

スキレット料理であると便利なもの、揃えておくと便利なもの

まず焼きりんごの作り方の前に、これだけはあった方が便利なアイテムを紹介いたします。

  • タオル(古くて良い)
  • スキレットを置く台(木製が良い)
  • 革手袋

焼きりんごを作るのに必要なもの(レシピ)

さっそく焼きりんごに必要なものを紹介します。

  • オリーブ油(サラダ油よりオリーブ油が好ましい)
  • グラニュー糖(2~4本)
  • リンゴ(オススメの品種は『サンふじ』です)

焼きりんごの作り方

リンゴの下準備

リンゴは皮を剥かなくてもいいのであれば、よく洗い、種部分とヘタをとります。
厚みは3mm~5mmの薄切りにします。

スキレットの下準備

スキレットは水洗いをします。(個人的には洗剤を使うと余計な油分が落ち錆びるので、水で洗っています。)
スキレットの水分を拭き取り、加熱します。(水分が残っていると、油を入れた時にはぜるので)
水分が飛んだ頃にオリーブ油をなじませます。

油が多すぎるなと思ったらキッチンペーパーで拭き取ります。
この時にスキレットの側面にも油をなじませます。

見栄え良くリンゴを並べると、出来上がりがきれい

リンゴを並べていきます。同心円状に並べると出来上がりがキレイでいいですよ。
今回は、リンゴ→グラニュー糖→リンゴ→グラニュー糖とリンゴを二層にして作ってみました。

蓋をするなら火力はとろ火で15分が目安

蓋をしながら焼いていくと余計な水分が飛びません。焦げの防止になります。
最初の10分はとろ火で加熱し、ラスト5分は更に小さいとろ火で焼いていきます。

完成

無事完成です。スキレットごと盛り付けるも良し、皿に盛り付けるのも良し。
蓋をしたまま調理すると水分が飛ばず下の層のリンゴは焼きリンゴというより「煮リンゴ」になりますが、これはこれで美味しいのです。

最後に

ようはリンゴを切って並べて焼くだけなのでものすごく簡単にできます。しかも映えます!
アドバイスがあるとすれば「火力に注意」というとこでしょうか。焦がしたことがあるので一気に焼くよりジワリジワリと焼くのがコツです。