【自転車用手袋】落車に備えて自転車用手袋は必須!オススメはスマホ対応の手袋【サイクルグローブ】

自転車にかなりの頻度でよく乗る筆者です。そんな筆者なのですが、落車してしまいました。
手のひらから地面に激突してしまいましたが、怪我もなく無事でした。

今回、手のひらから地面にコケたのですが無事だった一因はやはりヘルメットとグローブのおかげと思っています。ヘルメットは言うまでもなく必須アイテムですが、軽く見られがちなグローブの重要性をお話したいと思います。

自転車用手袋(サイクルグローブ)の重要性

なぜ自転車要手袋が重要なのか主に3つ挙げてみたので、参考にしてみてくださいね。

怪我から守ってくれる

サイクルグローブをする最大の理由はやはり怪我から身を(手を)守る。
これに尽きます。今回筆者はコケるときに無意識に手を地面に突き出して倒れてしまいました。
もしグローブを着けていなかったら手のひらは傷だらけになっていたでしょう。

使い込みと落車でぼろぼろな自転車用手袋

ハンドルバーを汗から守る

ロードバイクはハンドルにバーテープというものを巻いて汗からハンドル(ステム)を守ります。このバーテープというものは交換可能です。(その他バーテープを巻く理由は色々ありますがここでは割愛)。

しかしクロスバイクの場合ハンドルバーはむき出しで特に手で握る部分はなかなか交換しづらいです。
このハンドルの握る部分を汗をかいた手で握るとゴムの劣化が早く進みます。

汗から守るという意味合いでもサイクルグローブをすることをオススメします。

寒さから手を守る

寒い季節の話にはなりますが、手袋は寒さから手を守ってくれます。「なにを当たり前のことを…?」と思われるかもしれませんが自転車に乗っている時、手はスピードとそれによる風の影響で気温よりも低くなってしまします。かじかんで握力が下がりブレーキが上手くできないと事故にも繋がります。

自転車用手袋のオススメはスマホ対応がオススメ、しかし乗車中はスマホをいじらないこと!!!!!!

もはや必需品となってしまったスマホ。でも手袋をしながらスマホをタップしても反応しないことは多々あります。スマホを見るために手袋を外して、また手袋をするのは面倒で大変です。

安心してください。ちゃんとスマホ対応の手袋はあります!
買う際にラベルに「スマホ対応」と書いてあれば使えます。ちなみに筆者の手袋も親指だけはスマホ対応です。

指の先に特殊素材
指先に特殊素材

最後に

実はサイクルグローブは自転車に乗る際には大切なアイテムですよ。今はPCやスマホの時代。手や指が怪我で使えなくなったらおおごとです。身を守るために、自転車を守るために是非購入してみてください。