アルカスイス互換のINPON社のL型クイックリリースプレートをX-T3に装着してみたら超便利
前回の記事ではINPON社の50mmクイックリリースクランプを三脚に装着しました。
今回の記事では題名の通りINPON社のL型クイックリリースプレートを富士フイルム社 X-T3に装着してみた記事です。
取り付けに際し、若干の注意点があるので参考にしてみてください。
INPON L型クイックリリースプレートを富士フイルム社 X-T3に装着する手順
手順とまでは行きませんが、まず確認するのは電池蓋とL型クイックリリースプレートが干渉しないか考えることが大事です。
X-T3はネジ穴がだいたい中央部にあります。
中央部にあるのでL型クイックリリースプレートを少し左寄りに装着しないといけません。
そしてL型クイックリリースプレートも左側からL字で付けなければなりません。
右からL字に付けると電池の交換が不可になります。
つまり写真のように着けてください。
すると電池蓋と干渉しません。
装着したところ
実際にL型クイックリリースプレートをつけると左部分にだいぶ余白が出てきてしまいます。
左側が余る 左側が余る 左側が余る
もし気になるのであれば、INPON社からX-T3用の「L型クイックリリースプレート FUJIFILM X-T3 専用 アルカスイス互換 1/4″ネジ付 六角レンチ付」がありますのでそちらをどうぞ。色はブラックとレッドがあります。
FUJIFILM X-T3専用設計のため、バッテリーの着脱、LCDの開閉、各種ボタンの操作や端子へのアクセスに支障はありません。
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欲しいです。。。けど今回50mmクイックリリースクランプとL型クイックリリースプレートをセットで購入したので、今度はFUJIFILM X-T3 専用を買ってみたいと思います。
縦位置では?
L型クイックリリースプレートなのでやはり縦位置での撮影が気になるところです。
縦位置にした写真を撮ってみたので参考にしてくださいね。
縦位置 縦位置
最後に
アルカスイス互換のINPON社のL型クイックリリースプレートは使えます!!!
ただしL型クイックリリースプレートを買うなら機種にあった専用のモノがオススメです。
まずは試してみて、気に入ったら専用に移行という流れが良いのではないでしょうか?
この記事を参考にAmazonで探してみてくださいね。