microSDをメモリースティックに変換するアダプタを使用してみた

2021年2月6日

写真等のメディアを保存する媒体としてSDカードがありますが、ソニーのカメラはメモリースティックだったりします。(今の機種はSDカードも併用できるものが多いですが。)
昔はxDピクチャーカードとかコンパクトフラッシュなんてカードもありましたね。
事実上、今保存する媒体はSDカード一強です。
しかし筆者が使っているデジカメ(DSC-WX1)はメモリースティックしか対応していません。
microSDはいっぱい持っているので、これを活かせないか?と考え辿り着いた答えが、
microSDをMemoryStickに変換するアダプタを使えばよいという結論です。

変換アダプタとは?

変換アダプタがどういうものかと言うと、こういうものです。

変換アダプタ

右側にmicroSDを挿入するところがあるので、そこに挿して使うだけ。

microSD

今回使ったのはSanDisk Ultra 32GB class10

挿して使うだけ

挿入しますが、microSDは上下逆さまになることに注意。

変換アダプタ

しっかりと挿入します。

カメラに挿入

実際にカメラで使ってみるとエラーが出ました。

フォーマット

フォーマットすれば使えるようになるのかなと思いフォーマットを実行。

フォーマットは通常のメモリースティックより時間がかかりました。

フォーマット後

フォーマット後もやはりエラーが出ます。

総評

エラーは出るものの無視して撮影してもちゃんと撮影でき、画像も保存できました。
なんとか使えそうですが、大事な写真のときに保存できていないと困るのでやはり純正のメモリースティックを使おうと思います。

くれぐれも自己責任でお願いします!!