おうち時間を楽しむなら手軽くできる料理がオススメ。庭キャンプやベランピングで即席麺を作るだけでテンションは上がる!

今回の記事は、まさにタイトル通りです。
コロナ禍で家にいる時間は長く、かと言ってやりたいことは無し。

そんなあなたの悩みを解決してくれるのはズバリ「料理」だと思います。
料理と言っても即席麺を庭で作るだけで非日常が味わえ、気分上々になりますよ。

この記事を読んで、ぜひお試しあれ。

庭キャンでラーメンを作るなら、袋麺がおすすめ

庭でキャンプをする場合、カップラーメンより袋麺がおすすめです。
これにはちゃんと理由があります。ヒントは道具と料理してる感と、非日常感です。

道具

道具を使うことによって、キャンプしてる感は増します。
別に特別な道具じゃなくて良いのです。使うのはコッヘルのみ。
今回、お湯を沸かすのにはアルコールストーブを使いました。

コッヘルとアルコールストーブだけで非日常感、満載

料理してる感と非日常感

カップラーメンではなく袋麺の最大の理由は「料理してる感」に尽きます。バーナーやアルコールストーブを使いケトルで湯を沸かし、カップ麺に湯を注ぐ。もちろん雰囲気は出るのですが、そこにプラスアルファの「料理してる感」を足せば、お家時間と並行して非日常な時間も味わうことができるのです!!!
なのでカップラーメンではなく袋麺がおすすめです。

庭キャンで料理するならいつもより少しだけ豪華に

庭キャンするためにコッヘル、アルコールストーブを出したなら、ストックされている缶詰なんかも引っ張り出しちゃいましょう。筆者は備蓄していた缶つまを取り出しました。

缶つま

もちろん他の缶詰でも良かったのですが、ちょっとだけ贅沢することによって非日常感がぐっと増します。
出来上がった袋麺(醤油味)に缶つま(広島県産かき燻製油漬け)をまるごと入れて出来上がりです。

醤油ラーメンに缶つま(牡蠣)を載せて出来上がり
醤油ラーメンに缶つま(牡蠣)を載せて出来上がり

最後に

もちろん袋麺ではなく、もっと簡単な料理でも良いと思います。重要なのはいかに日常生活をちょっとした工夫で非日常に昇華できるかということ。そして少しだけ贅沢をすること。

制限された生活をちょっとした工夫で、鮮やかな非日常に変えることができればテンションは上がりますよ。

みなさんもぜひ非日常を味わってみてくださいね。