スマホケースにはさまざまな種類がありますが、一般的にスマホケースを付けること全体のメリット・デメリットをまとめます。
ちなみに筆者は3万円台のスマホを使っているのでケースはつけていませんが、
液晶面を守るガラスフィルムは貼っています。
ではメリットとデメリットを比較してみましょう!!!!
スマホケースを付けるメリット
1. 落下・衝撃からスマホを守る
- ケースがクッションになり、落下時の破損やひび割れを防ぎやすい。
- 特にバンパー型や耐衝撃ケースは角や背面をしっかり保護。
2. 傷や汚れ防止
- ポケットやバッグの中でキーやコインと擦れて付く細かい傷を防げる。
- 皮脂・手汗・汚れの付着を軽減し、長くきれいに保てる。
3. グリップ感が増して持ちやすい
- ガラスや金属製のスマホはツルツル滑りやすいが、ケースで滑り止め効果が期待できる。
4. 自分らしいデザインを楽しめる
- カラー、素材、キャラクター、写真入りなどで個性を出せる。
- 手帳型ケースならカード収納やスタンド機能付きなど、用途に合わせた選択肢が多い。
5. 再販時の価値を保ちやすい
- 傷の少ないスマホは下取りやフリマアプリで高く売れる傾向がある。
スマホケースを付けるデメリット
1. 厚み・重さが増える
- 本体の薄さや軽さを損なう。
- ポケットに入れにくくなることがある。
2. 熱がこもりやすい
- 特に厚手の耐衝撃ケースは放熱性が下がり、長時間のゲームや充電中に発熱しやすい。
3. 見た目のデザインが隠れる
- スマホ本体の色や質感(ガラス・金属の高級感など)が隠れてしまう。
4. ケース自体の劣化
- 長期使用で変色・黄ばみ・ヒビ割れが起きる。
- 定期的な買い替えが必要な場合も。
5. ワイヤレス充電やアクセサリーが干渉する場合がある
- 厚みがあるケースはMagSafeやQi充電が反応しづらいことがある。
- カメラカバー付きや手帳型は撮影やスタンド利用に不便な場合も。
まとめ
- 保護・滑り止め・デザイン重視ならケースありが安心。
- 薄さ・軽さ・放熱性を重視するならケースなしも選択肢。
- 普段スマホをよく落とす人や外で使う機会が多い人はケースを付けるメリットが大きいです。
- 室内メインで扱いに慣れている人は、薄型ケースやフィルムのみで運用するのもありです。
ケースを選ぶときは、保護力・素材・重さ・放熱性・デザイン・ワイヤレス充電対応をチェックすると失敗が少なくなります。
繰り返しになりますが筆者は3万円台のスマホを使っているのでケースはつけていませんが、
液晶面を守るガラスフィルムは貼っています。
これには訳があって、スマホは何もつけていない時に、その美しさを発揮する製品だと思っているからです。あくまでも持論ですが…。
メリットデメリット理解した上で、スマホと上手に付き合いましょう!