リヒトラブ(Lihit lab.)のA4のバッグインバッグが使いやすい!!!【前編】

ビジネスマンの仕事道具であるブリーフケース、でもごちゃごちゃとモノを入れてしまってブリーフケースの中が散らかっていませんか?
そんな散らかったバッグの中をスッキリさせてくれるアイテムが、今回紹介するリヒトラブ(Lihit lab.)のバッグインバッグです。

A4サイズのバッグインバッグを推す理由

ビジネス文書のほとんどは例外を除いて、A4用紙が主流だと思います。
たまにB5サイズやB4サイズも見かけますが、頻度は高くありません。
B4サイズのバッグをお持ちの方もいるかも知れませんが、別にB4サイズのバッグにB4サイズのバッグインバッグを入れなきゃいけない理由は特段見当たりません。
ようはバッグの中をスッキリさせるのが目的なので、ビジネス文書の主流であるA4に合わせA4のバッグインバッグを持ったらいいのでは?という推しなのですよ!!!!!!

リヒトラブ(Lihit lab.)のA4のバッグインバッグの仕様

Amazonの商品説明は以下の通り

【サイズ】A4
【ポケット内容】メインポケット×1(ダブルファスナー仕様)、マチなしポケット×2、マチ付きポケット×2、ペンポケット×3
【機能】本体にはクッション材入り
【特徴】鞄の中でかさばらない薄型タイプ
【寸法】幅350mm×奥行17mm×高さ255mm

Amazon

実際の仕様

まずは外観、今回購入したのは茶色を購入したのですが、どっちかというとカーキ色に近い気がします。
茶色の他にA4サイズは黒、橙色、イエローグリーンの3色があり、計4色展開しています。
派手さはなく、右下にアクセントであしらいがあります。
無難なので、ビジネスシーンで活躍してくれそうですね。

リヒトラブ(Lihit lab.)
派手さはない
リヒトラブ(Lihit lab.)
あしらい

ファスナーは左右ともに両端まで開くので大きなものもスッと入ります。

リヒトラブ(Lihit lab.)
両端まで開く仕様
リヒトラブ(Lihit lab.)
両端まで開く仕様

ポケット類

ポケットは詳しく書くと

  • ペン用ポケットが3つ
  • 小ポケット(マチ付き)
  • 大ポケット(マチ付き)
  • マチなし小ポケット
  • マチなし大ポケット
リヒトラブ(Lihit lab.)
ペン用ポケット

小ポケット(マチ付き)はスマホケース付きのiPhoneXRがすっぽり入る大きさです。
幅は約9.5センチですがA6のキャンパスノートは入りませんでした。
嬉しい点は、カバーが有り使わない時に重宝しそうでした。

リヒトラブ(Lihit lab.)
iPhoneXRが入る
リヒトラブ(Lihit lab.)
幅9.5センチ
リヒトラブ(Lihit lab.)
マチ付き小ポケットにA6は入らない
リヒトラブ(Lihit lab.)
カバーあるのは嬉しい

大ポケット(マチ付き)は文庫本がすっぽり入るサイズです。
A6のキャンパスノートも入りました。
幅は12.5~13センチ位でした。

リヒトラブ(Lihit lab.)
文庫本がすっぽり入るサイズ
リヒトラブ(Lihit lab.)
A6キャンパスノートが入る
リヒトラブ(Lihit lab.)
幅は12.5センチ位

使ってみて(前編を振り返ってみて)

レビューを書くために色々触ったり、動かしたりして思ったのが、予想以上に硬さがありました。
これはいい点だと筆者は思います。
芯がしっかりしていないと中に入れる書類や書籍にダメージが伝わるので、中身を守るという観点で大満足な一品ではないでしょうか?

価格とコスパ

しっかりした作りだけどお値段は…?と思うあなたに朗報です。
リヒトラブ(Lihit lab.)のバッグインバッグはコスパ最強なんです。2020/09/05時点で800円。
買わなきゃ損ですよ!!!!!

長くなったので後半に続きます。